起動時に要らないアプリケーションが起動してしまうとき

パソコンの起動時には、様々なアプリケーションも自動的に起動されますが、中には不要なアプリケーションもあるかも知れません。そんなアプリケーションをパソコンの起動時に起動させない方法をご紹介します。

1 「スタート」メニューから「プログラム」→「スタートアップ」と進んでいきます。このフォルダにあるアプリケーションが、パソコン起動時に同時に起動するようになっているんです。
2 「スタートアップ」フォルダの中を見て、「これは要らない」というアプリケーションのアイコンを、ごみ箱に捨て、ごみ箱を空にしてしまいます。
3 これで、ごみ箱に捨てたアプリケーションはパソコン起動時に起動しなくなります。
4 ただし、これだけではアプリケーション自体は削除されません。アプリケーション自体を削除してしまいたいときは、「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」で削除します。



戻る