酸化マグネシウムの効能
便秘。胃・十二指腸潰瘍などの際の制酸作用と症状の改善等。
酸化マグネシウムの概要
酸化マグネシウムは、「カマ」「カマグ」等と呼ばれ、便秘によく処方される薬です。
酸化マグネシウムは、腸内に水分を引き寄せて、便を軟化増大させることで腸の運動を活発にして、 便通をつけるという作用があります。
また、酸化マグネシウムには「制酸作用」もあり、胃酸を中和して、胃炎や胃潰瘍からの回復にも 使われています。
酸化マグネシウムは便秘の場合には、1日2グラムを服用するということが定石になっているようですが、 粉薬なので、量の調整が可能であるというメリットを持っています。
酸化マグネシウム「マルイシ」、 酸化マグネシウム.YI、酸化マグネシウム「コザカイ・M」、 酸化マグネシウム.OY、酸化マグネシウム「エビス」、酸化マグネシウム「トミタ」、酸化マグネシウム 「ミヤザワ」、酸化マグネシウム「ニッコー」 等々多数のメーカーから発売されています。
酸化マグネシウムへの私見
私の場合は精神神経系の薬を沢山飲んでいたのですが、その副作用である「便秘」の解消に 酸化マグネシウムが出されていたことがあります。酸化マグネシウムはプルゼニドのような大腸を刺激するタイプの薬と違って 劇的な効果と言うものは感じられませんが、下痢を引き起こすこともなく、便通をスムーズになったと思います。 頑固な便秘には向かないと思いますが、下剤の服用によって下痢を引き起こしやすい人には向いている薬だと思います。
